3学会 合同 呼吸療法 認定士 認定証の有効期間は、5年。とうとう、呼吸療法認定士の更新の年となりました!
更新手続きのはがきが時々来ていたので、今年更新しようと・・・思って更新に必要な条件をチェックしてみました。
呼吸療法認定士の更新に必要な条件
呼吸療法認定士の更新に必要なのは
更新期間: 認定5年目の4月から9月
必要な物: 認定証の写し
更新審査手数料: 3500円
点数取得基準:50点以上
⇒認定日から更新手続き申請受付期間の最終日までの証明書が必要。
⇒有効期間内に取得した点数が50点以上であっても、超過した点数を次回の更新に持ち越せない。
*詳しくは、こちらをご確認ください!
で、念のために、呼吸療法認定士の更新に必要な点数チェック。
いつも日本呼吸器学会の地方会に参加(出席)しているので、20点取得してる。まぁ、大丈夫だな(電話確認もしたし)。
点数の計算時の注意点などはこちらを参照ください。私の場合の実例を記載しています。
3学会合同呼吸療法認定士の更新手続き・提出・更新完了
3学会合同呼吸療法認定士の更新手続きの時期がやってきました。 ホームページを見ると 認定更新申請書類のダウンロード期間: 2018年4月2日10:00から9月28日17:00 認定更新 申請書類 受付期間: 2018年4月2日から9月28日...
全国規模の学術集会に参加したいけど、開催地が遠方である事が多い。なかなか参加できないので、地方会でも点数を取得できるのはありがたい。
ちなみに、私は田舎に住んでいるので・・・いつも、大都市の空港まで乗り合わせで自動車移動して、そこから楽天トラベルの航空券+宿のパックで学会に参加しています。何人かで参加する場合はこの方法が安い気がします。
3学会合同呼吸療法認定士の更新(まとめ)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。更新の参考になれば幸いです。
コメント