11月24日。とうとう呼吸療法士認定士試験日だ。
試験内容やその時の感想をまとめています。
受験会場の様子は?
とにかく、人が多いし、みんな早い!!
性分なのか開始1時間前に試験会場に到着する癖がある。
会場に到着すると、10:00から開始であるにも関わらず、8:30から試験会場に結構な人が・・・ものすごい人数だった。
試験時間・問題数・試験内容
試験時間は午前と午後でそれぞれ2時間。問題数は、70問。
10:00から始まって16:00終了。
購入した問題集は200問あったけど、試験問題は70問+70問=140問でちょっと少ないなぁって印象
試験内容としては、
午前 → 点取り問題のみ正解
午後 → 点取り問題+αの正解
午前の問題は、ほんまわからんかった。苦手分野の年代問題から始まり、ARDSの問題など、苦手分野が続く。5割正解したら良いほうだよ。点取り問題ぐらいしか完全に正解できなかった印象だ。
午前からは、人工呼吸器、新生児、呼吸の解剖生理は全く出題されていなかったので、午後から出題されるだろうと山をかけてお昼休みにとりあえず読み込んでおくと、午後からはバッチリ出ていた。こういう時の集中力ってすさまじいね。普段は200問を2日かけて解いていたのに、お昼休みの1時間で解き終わるからね(そんならもっと集中して勉強しとけよって感じ)。
試験後の感想と覚えておくとよい事
今回の試験から思ったことは、
略語も覚えた方がいい。
問題集を解いていても思ったけど、ちょっと表現がひねってある。たとえばARDSと記載していればわかりやすいのに、急性呼吸窮迫症候群という表現になっていたりする。だから、略語や別名も覚えておく必要がある印象だ。
問題集の解説も覚えておく。
問題を解いただけでは不十分な印象だ。問題集の解説も覚えるぐらいのほうがスラスラ解くには、よいなと思った。
総括すると、
落っこちてるだろう。
正直、午前の結果次第かなぁ。この過去問と関連する前後の文章はテキストを読んだけど、最初から最後までテキストを読んだわけではない。全部読んでいたらもっと考えずにスラスラと解けていたのかなぁ。
12月下旬が結果発表
なので、期待せずにおこう。合格していたらラッキーかな程度だな。
作成日: 2013年
3学会合同呼吸療法認定士の認定試験の申請から合格発表まで (まとめ)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。今まで勉強を頑張ってきたと思うので、試験の合格を祈っています。
コメント